| | 1965 | | | | 1966 | ● | 1966.4 東京大学工学部電子工学科進学 | 1967 | | | 1968 | ● | 1968.3 東京大学卒業 | | ● | 1968.4 大学院工学系研究科修士課程に入学 | 1969 | | | 1970 | ● | 1970.4 大学院博士課程に進学 | 1971 | | | 1972 | | | 1973 | ● | 1973.3 大学院博士課程修了、工学博士 | | ● | 1973.4 東京大学工学部専任講師 | 1974 | | | | 20歳のときに工学部電子工学科に進学。その秋に父親が急逝。 同じ電子工学を専門(日本電気の研究所長等を歴任)としていた父親が進学とほぼ同時に急逝したことで、運命的な世代交代を実感。それまでほとんど逃げ回っていた学問の世界に埋没、大学院に進学した。 大学院修士1年は、全共闘による大学闘争の時代。それは自分自身の思想・信条に大きな影響を与えたが、一方で、情報理論・通信理論の美しい数学的な体系の世界にどっぷり漬かっていった。 1973年博士課程修了と同時に東京大学工学部専任講師となる。その秋から7年間数学演習などを担当。 |