お世話になっている皆様へ
なつかしい皆様へ
「6月の定例ならびに臨時HC塾」のご案内
昨年6月に初めて開催したHC塾も、お陰様で一周年になりました。
2012年6月のHC塾は、科学技術の研究者の社会とのかかわりあい方について考えます。ぜひ専門でない方に聴いていただいて、いま何かと問題になっている科学技術のありかたを一緒に考えたいと思っています。
定例HC塾と臨時HC塾は内容は同じですので、ご都合がつくときにいらしていただければ幸いです。
6月HC塾テーマ
『科学技術の研究者は社会とどう向き合ったらいいのか?』
【6月定例HC塾】
日時:6月2日(土)15時~18時頃 (講演+質疑応答、懇談)
会場:ルノアールマイ・スペース&ビジネスブース池袋西武横店
東京都豊島区南池袋1-16-20ぬかりやビル2階
http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/msbb002.htm
参加費:恐れ入りますが、一般1000円、学生500円
【6月臨時HC塾】
日時:6月14日(木)18時半~20時半 (講演+質疑応答、懇談)
会場:ルノアールマイ・スペース&ビジネスブース池袋西武横店
東京都豊島区南池袋1-16-20ぬかりやビル2階
http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/msbb002.htm
参加費:恐れ入りますが、一般1000円、学生500円
参加申込:お知り合いの方をぜひお誘いください。
当日直接会場にいらしていただいて結構ですが、もしよろしければ、予め下記についてお教えいただくと、どなたが来られるかイメージがつかめて助かります。
申込先: hirohrsm@sepia.ocn.ne.jp (原島)
1-1)6月2日の定例HC塾に参加の予定である。
1-2)6月14日の臨時HC塾に参加の予定である。
2)今回は欠席であるが次回以降も案内を欲しい。
3)あまり関心がないので、次回から案内は不要
※講演趣旨:2012年6月
『科学技術の研究者は社会とどう向き合ったらいいのか?』
科学技術は、いまさまざまな形で社会からそのありかたが問われています。科学技術の研究者は、それにどう応えていけばいいのでしょうか?どう向き合ったらいいのでしょうか?そもそもなぜ向き合わなければいけないのでしょうか?
自然科学における真理は、社会の要請によって変わるものではありません。変わってはなりません。そうであるのに、科学者は社会との対話が求められています。なぜでしょうか。一方で、技術は当然ながら社会と強い関わりを持っています。関わりが強いからこそ、社会とどう向き合ったらいいか、その姿勢が問われています。
今回は、僕のなかでまだ解決していない、おそらくはこれからも解決しないであろう課題を扱います。科学技術の研究者、それを目指している方にはぜひ聴いていただきたいと思いますが、それ以上に、むしろ科学技術と遠いところにいる方々と一緒に、この問題を考えたいと願っています。
※次回以降予定
7月は会場の都合で、少し遅めの7月後半に開催します。
7月定例HC塾 7月21日(土)15時より、臨時HC塾 7月25日(水)18時半より
いずれも会場は、ルノアールマイ・スペース&ビジネスブース池袋西武横店を予定しています。