いい顔になるための顔訓13か条

あなたは自分の顔をどう思っていますか。どうせ親からもらった顔だから仕方がないと、あきらめていませんか。あきらめてはいけません。顔は心がけ次第で変えられるのです。少なくとも「いい顔」には誰でもなれます。「いい顔」になるための顔訓13か条」を特別にお教えします。 

【いい顔になるための顔訓13か条】
① 自分の顔を好きになろう。
② 顔は見られることによって美しくなる。
③ 顔はほめられることによって美しくなる。
④ 人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう。
⑤ コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない。
⑥ 眉間にシワを寄せると、胃にも同じシワができる。
⑦ 目と目の間を広げよう。そうすれば人生の視界も広がる。
⑧ 口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう。
⑨ 左右対称の表情作りを心がけよう。
⑩ 美しいシワと美しいハゲを人生の誇りとしよう。
⑪ 人生の三分の一は眠り。寝る前にいい顔をしよう。
⑫ 楽しい顔をしていると、心も楽しくなる。人生も楽しくなる。
⑬ いい顔、悪い顔は人から人へ伝わる。

いい顔になるということは、決して自分だけの問題ではありません。いい顔と悪い顔は人から人へ伝わります。たとえば職場で暗い顔の人がひとりいると、職場全体が暗くなってしまいます。逆に、自分からいい顔をすると、周りの人が皆いい顔になってくるから不思議です。それはまた自分に戻って、あなたはもっといい顔になります。
「いい顔」作りは、実はあなたと周りの人の共同作業なのです。あなたの職場あるいは家庭でも早速始めてみませんか。