これまでのHC塾(内容別)

HC塾は2011年6月に始まり、毎月1テーマ90分話してきました。2019年9月に100回になりました。その後も続いていますが100回までのタイトルは次の通りです。以下では内容的に分類してまとめてあります。
(・)内の数字は何回目の開催かを示します。リンクがあるものはその数字をクリックすると、その回の案内を見ることができます。
開催順のリストはここにあります。

【特別回】
・まずは自分自身の歴史から(1)
・大震災について思う(2)
・生老病死のデザイン-入院して思ったこと、考えたこと-(11
・続:生老病死のデザイン-病気をして5ヶ月、いま思っていること-(15
・HC塾50回を振り返って-話してきたこと、話したかったこと-(50
・HC塾100回記念『彷徨する知』シンポジウム(100)

【そもそも知とは、情報とは何かを考える】
知の営み、知の展開
・人は知をいかに営んできたのか?
・いかに発想するか?いかに展開するか?いかに発信するか?(18)(82
情報、コミュニケーション、そしてメディア
・情報とは何か?情報とどうつきあうか?(46
・人はなぜコミュニケーションするのか?-改めて考えていること-(17
・放送というメディアとその未来について考える(47

【情報の時代を展望する】
情報メディア技術のいま
・いま情報メディアに何が起きているのか?(69)(95)
・情報メディアは近代という時代とどう関わってきたのか(70
情報メディア技術を歴史に位置づける
・コンピュータの過去、現在、未来を10年単位で俯瞰する(3)
・コミュニケーション技術の進歩を100年単位で俯瞰する(4)
・情報文明を人類史の枠組みのもとで1000年単位で俯瞰する(5)
情報メディア技術(デジタル)は何を変えるか?
・改めてデジタルの時代を考える(40
・デジタルは社会と産業そして人の生活をどう変えるか?(41
・情報メディア(デジタル)は人とどうかかわるか?(42
・情報メディア(デジタル)は文化と学術をどう変えるか?(43
・メディアは歴史とどう関わってきたのか?歴史をどう変えるのか?(45
情報メディア技術の課題
・情報社会は人を幸せにするか?
-コミュニケーション技術者として考えていたこと-(16

【138億年の歴史を俯瞰する】
まずは138億年を一気に俯瞰する
・改めて138億年の歴史を俯瞰する(97)
・宇宙の時空から考える(35)(59
・地球環境と生命進化の観点から考える(36)(60
・人類の歩みを振り返りつつ考える(37)(61
・農耕開始以来の世界史を俯瞰する(38)(62
・改めて近代という時代を考える
-その近代をどう乗り越えるのか?-(39)(63)(97)
歴史から学ぶ未来
・138億年の歴史に何を学ぶか?
-これからの時代をどうデザインしたらいいのか?(65
・人はこれからどうなるのか?人類は滅亡するのか?(28)(64

【哲学と宗教の知を垣間見る】
西洋思想
・ソクラテスからサンデルまでの西洋哲学を概観する(86)
・科学の知、哲学の知、そして工学の知を比較する(87)
東洋思想
・諸子百家を中心に東洋思想を垣間見る(88)
・空の思想、無の思想-なぜ空なのか?無なのか?-(93)
・日本思想の系譜-それはいかに展開されたのか?-(89)

【改めて人の一生について考える】
人はどのように生きる存在なのか?
・一生:そもそも人はどのような一生を送っているのか?(23)(74)(96)
・生活:人はいかなる生活を生きがいとするのか?
-受動的消費者から創造的生活者へ-(30
・つながり:人はなぜ一人でいたいのか?一人では寂しいのか?
-個の時代をどう生きるか改めて考える-(25
それぞれの年代を人はどう生きているのか?
・成長:人の子はいかにして大人になるのか?
-改めて人の子育てと教育のありかたを考える-(24)(75
・恋愛:恋する男と女-不思議な関係を真面目に考える-(33)(76
・仕事:社会にあって生きる、個人として生きる
-改めてワークライフバランスについて考える-(19)(34)(77
・老い:人は老いてから何をするのか?何ができるのか?
-高齢社会へ向けて老いのデザインを考える-(26)(78
・死:人はなぜ死ぬのか?死に対してどう向き合えばいいのか?
-誰もが逃れられない宿命をいまのうちに考える-(27)(79

【科学技術のありかたを考える】
科学技術の歴史、そしていま
・知と技の歴史を振り返る(53
・日本の科学技術はいま(54
・改めて「工学の知」とは何かを考える
-それは科学の知とどう違うのか?(57
科学技術と社会・人間
・科学技術の研究者は社会とどう向き合ったらいいのか?(13
・科学者と技術者が人間であること(55)(94)
・人は科学技術と、どうつきあったらいいのか?(58
・人は自らをどこまで改造していいのか?
-より“望ましい”人を目指してはなぜいけないのか?-(66
・科学は人を幸せにするのか?(81
科学技術のこれから
・科学技術のゆくえ-それは何処へ向かおうとしているのか?-(12
・知のデザイン-科学技術はデカルトの知をどうのりこえるか?-(14
科学技術と文化芸術
・科学技術は文化を目指す(29
・技術と芸術-それがつながることによって何が生み出されるのか?(31

【現代の課題と未来社会のデザイン】
いまという時代とその課題を改めて考える
・歴史は繰り返すのか-100年前といま-(71
・改めていまという時代を考える-資本主義の見直し-(72
・改めていまという時代を考える-民主主義の見直し-
・近代という時代を俯瞰してその先の未来を展望する-(73
未来社会のデザイン
・戦後の日本を振り返り、これからの時代を考える(6)(48)(99)
・日本の進路のデザイン(52
・家族という難題を考える(67
・コミュニティのデザイン(49
・生き方と働き方のデザイン(51

【顔学への招待】
顔とは何か?
・それはどのようにして出来上がったのか?(8)(83
・メディアとしての顔-顔は何を表象するか?-(68
顔画像処理から顔学へ
・コンピュータで探る顔の秘密(
・顔学:それはいかにして生まれたのか?(10)(85
顔学は面白い
・日本人の顔の過去・現在・未来(20
・阿修羅の顔とキティの顔(21)(90)
・顔が似るということ-似顔絵から顔の秘密を探る-(44
・美女と美男のイメージ-それはどのようにして作られたのか?-(56
・顔の美術史-西洋美術における顔の見方、楽しみ方-(80
・顔の美術史-日本美術における顔の見方、楽しみ方-(92)
顔学はいい顔を目指す
・笑顔の秘密とその力-笑う顔には福来る-(32)(84
・いい顔とは何か?-そのつくり方-(22)(91)