この秋のＨＣ塾は、「情報とくにデジタル技術は時代の何を変えるか？」をテーマにしています。１２月は、デジタルと文化・学術の関係について考えます。
今回初めての参加も大歓迎です。月２回開いていますが、同じ月の定例と臨時の内容は同じで、いつもの通り池袋のルノアールの会議室で開催します。

【２０１４年１２月テーマ】
「情報メディア（デジタル）は文化と学術をどう変えるか」

言葉、文字、紙、そして印刷術の発明は、さまざまな文化や学術を築いてきました。それはいま、コンピュータやインターネットなどのデジタル技術の洗礼を受けて、新たな展開を見せようとしています。

デジタルを中心とする情報メディア技術は、これから文化・学術とどのように関わろうとしているのでしょうか。そして、文化・学術は、それによってどう変わろうとしているのでしょうか。

私自身、もともとは情報技術が専門ですが、４０代半ばに顔学という学際分野に関わってから、科学技術と文化芸術のそれぞれの越境に関心を持ってきました。いくつかの関連するプロジェクトのお手伝いもしてき
ました。今回はその経験も振り返りながら、情報メディア技術と文化・学術の関わりについて考えることにします。

【日時】
定例ＨＣ塾　２０１４年１２月１３日（土）１５時～１８時
臨時ＨＣ塾　２０１４年１２月１５日（月）１８時半～２１時

【会場】
いずれも、ルノアールマイ・スペース＆ビジネスブース池袋西武横店
東京都豊島区南池袋1-16-20ぬかりやビル2階
http://chizuz.com/map/map20724.html

【参加費】　恐れ入りますが、一般1000円、学生500円です。

【参加申込】 お知り合いの方をぜひお誘いください。当日直接会場にいらしていただいて結構ですが、もしよろしければ、予め下記についてお教えいただくと、どなたが来られるかイメージがつかめて助かります。
申込先：　hirohrsm（アットマーク）sepia.ocn.ne.jp（原島）
１）１２月１３日の定例ＨＣ塾に参加の予定である。
２）１２月１５日の臨時ＨＣ塾に参加の予定である。

※今後の予定（変更の可能性があります）
１月　定例：１月１０日（土）１５時、臨時：１月１４日（水）１８時半～２１時
２月　定例：２月７日（土）１５時、臨時：未定