(電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン2018夏号No.45)
http://harashima-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/ieiceBplus2018summer.pdf
「開発物語」と題した欄に、大学院時代の研究の思い出を記しました。
Category Archives: 雑文集
コミュニケーションの原点を探る-研究者として歩んできた道、そしてこれから-
(電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン2018春号No.44)
http://harashima-lab.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/ieiceBplus2018spring.pdf
「私の研究者歴」と題した欄に、恥ずかしながら半生を記しました。
芸術を工学の基礎科目に
(オームブレテン2015年秋号巻頭言)http://www.ohmsha.co.jp/bulletin/pdf/206_ohmbulletin.pdf
技術と科学は一緒にされて「科学技術」と呼ばれることが多い。それが本当に技術の真の姿なのか。最近疑問に思うようになった。 Continue reading
老人とメディア雑考
(日本VR学会誌2014年9月)http://journal.vrsj.org/19-3/s33-34.pdf
老人にとってメディアとは
いまメディアは若い人たち中心に発展している。老人はメディアに弱いと言われている。本当にそうなのだろうか。メディアに対するリテラシーは、幼いときにどのようなメディアに接していたかによって決まる。もしかしたら近い将来、次のように言われる時代が来るかもしれない。 Continue reading
足し算のメディアと引き算のメディア
(NHK技研R&D2013年1月)http://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd137/PDF/P02-03.pdf
スーパーハイビジョンが現実のものとなってきた。思えば,戦後の日本でテレビジョンの実用化が進められたのが1950年代,ハイビジョン技術が発展したのが1980年代であったから,大ざっぱではあるけれども,30年ごとにテレビジョン技術は大きな変革を遂げてきたことになる。この先30年後には筆者はこの世にはいないだろうけれども,テレビジョンを中心とする映像技術は更に進化するのだろうか? Continue reading