これまでのHC塾(開催順)

HC塾は2011年6月に始まりました。
2020年2月(第105回)までは池袋にある貸し会議室で開催していましたが、コロナ禍になって2カ月休会になって、2020年5月(第106回)からオンラインで、2023年4月から対面も含めたハイブリッド形式で開催しています。

ここではまずはコロナになってから開催したHC塾を開催順にまとめておきます。あわせてそれ以前のHC塾をその下にまとめました。
内容別のまとめはここにあります。

【2020年5月以降のオンラインHC塾】

●特別回
感染症:いまこの時期に思うこと、考えること(第106回:2020-05)

●生老病死の人生デザイン
生:改めて生きるとは何かを考える(第107回:2020-06)
老:人は老いてから何をするのか。何ができるのか(第108回:2020-07)
病:人はなぜ病むのか。どう付き合えばよいのか(第109回:2020-08) 
死:人はなぜ死ぬのか。どう向き合えばよいのか(第110回:2020-09) 

●勝手に未来を展望する
日本の未来-これからの時代をどうデザインするか-(第111回:2020-10) 
世界の未来-拡大の時代が終わったその先-(第112回:2020-11) 
人類の未来-絶滅は避けられるのか-(第113回:2020-12) 

2021年
●特別回
匿顔の時代に思う-マスクは何をマスクするのか?-(第114回:2021-01) 
アメリカの盛衰-そこから何を学ぶか?-(第115回:2021-02) 
あれから10年-震災の記憶をどう受け継ぐか?-(第116回:2021-03) 

●知と技の歴史とありかたを問う
知と技の歴史を振り返る(第117回:2021-04) 
科学の知とは何か-哲学の知、宗教の知と比較する-(第118回:2021-05) 
探求の知から創造の知へ-科学技術はデカルトの知をどうのりこえるか?-(第119回:2021-06)

●改めて現代という時代を考える
民主主義とは何か-分断の時代に改めて考える-(第120回:2021-07) 
歴史の危機はいかにして訪れるのか(第121回:2021-08)
覇権の世界史-諸行無常、盛者必衰の歴史-(第122回:2021-09)

●科学技術と社会・人間
人は自らをどこまで改造していいのか(第123回:2021-10)
人は科学技術とどうつきあったらよいのか(第124回:2021-11)
研究という営みを解剖する-研究者であること、人間であること-(第125回:2021-12)

2022年
●改めて日本という国と日本人を考える
戦後の日本を改めて振り返る(第126回:2022-01)
これからの日本と未来社会のデザイン(第127回:2022-02)
文化をキーワードに日本の歴史を紐解く(第128回:2023-03)
改めて日本とその文化を考える-それは未来に何を発信しているのか-(第129回:2022-04)

●気になっていること
ほとんど知らなかったロシアの国と歴史(130回:2022-05)
情報とは何か?情報とどうつきあうか?改めて考える(第131回:2022-06)
 
●究極のマクロとミクロを探る
究極のマクロの世界はどうなっているのか-宇宙の誕生から消滅まで-(第132回:2022-07)
究極のミクロの世界はどうなっているのか-素粒子論の今を垣間見る-(第133回:2022-08)

●特別回 久しぶりの対面も含めたハイブリッド回
俯瞰するということ-HC塾の試みー(第134回:2022-09)

●近世と近代の歴史を俯瞰する
歴史はどう動いてきたのか-大航海時代から長い18世紀まで-(135回:2022-10)
歴史はくりかえすのか-長い19世紀と長い20世紀-(136回:2022-11)
近代という時代の終わりに長い21世紀を考える(137回:2022-12)

2023年
【西と東の文化を少しだけ覗く】
西洋の音楽を覗く-顔からクラシック音楽史を探る-(138回:2023-01)
日本の音楽を覗く-身近なはずの邦楽の世界を紐解く-(139回:2023-02)
西洋の美術を覗く-顔を中心に西洋美術史を眺めるー(140回:2023-03)
日本の美術を覗く-みやび、かび、わび、あそびの文化-(141回:2023-04)
西と東の歴史と文化-何が似ていて何が違うのかー(142回:2023-05)

【2020年2月までのHC塾】

2011年
●とりあえず個人的なつぶやき
まずは自分自身の研究から(第1回:2011-06)
大震災について思う(第2回:2011-07)

●いま情報の時代。それは歴史にどう位置づけられるのだろうか?
コンピュータの過去、現在、未来を10年単位で俯瞰する(第3回:2011-08)
コミュニケーション技術の進歩を100年単位で俯瞰する(第4回:2011-09)
情報文明を人類史の枠組みのもとで1000年単位で俯瞰する(第5回:2011-10)

●未来社会のデザイン
戦後の日本を振り返り、これからの時代を考える(第6回:2011-11)
子どもとシニアをキーワードとして、未来社会を考える(第7回:2011-12)

2012年
●顔学への招待(1)
顔とは何か?-それはどのようにしてできあがったのか?-(第8回:2012-01)
コンピュータで探る顔の秘密(第9回:2012-02)
顔学:それはいかにして生まれたか?何を目指すのか?(第10回:2012-03)

●特別回
生老病死のデザイン-入院中に思ったこと、考えたこと-(第11回:2012-04)

●改めて科学技術について考える
科学技術のゆくえ-それは何処へ向かおうとしているのか?-(第12回:2012-05)
科学技術の研究者は社会とどう向き合ったらいいのか?(第13回:2012-06)
知のデザイン-科学技術はデカルトの知をどうのりこえるか?-(第14回:2012-07)

●特別回
続・生老病死のデザイン-病気をして5ヶ月、いま思っていること-(第15回:2012-08)

●情報社会とコミュニケーション
情報社会は人を幸せにするか?-コミュニケーション技術者として考えていたこと-(第16回:2012-09)
人はなぜコミュニケーションするのか?-改めていま考えていること-(第17回:2012-10)

●生きるデザイン
いかに発想するか?いかに展開するか?いかに発信するか?(第18回:2012-11)
社会にあって生きる 個人として生きるー改めてワークライフバランスを考える-(第19回:2012-12)

2013年
●顔学への招待(2)
日本人の顔の過去・現在・未来(第20回:2013-01)
阿修羅の顔とキティの顔(第21回:2013-02)
いい顔のつくり方(第22回:2013-03)

●改めて人の一生について考える(1)
一生:そもそも人はどのような一生を送っているのか?(第23回:2013-04)
子育て:人の子はいかにして大人になるのか?(第24回:2013-05)
つながり:人はなぜ一人でいたいのか?一人では寂しいのか?(第25回:2013-06)
老い:人は老いてから何をするのか?何ができるのか?(第26回:2013-07)
死:人はなぜ死ぬのか?死に対してどう向き合えばいいのか?(第27回:2013-08)
行方:人はこれからどうなるのか?人類は滅亡するのか?(第28回:2013-09)

●科学技術と文化、社会、人間
科学技術は文化を目指す(第29回:2013-10)
今の時代に人は本当に幸せに生きているのか?(第30回:2013-11)
技術と芸術がつながることによって 何が生み出されるのか?(第31回:2013-12)

2014年
●顔学への招待(3)
笑顔の秘密とその力-笑う顔には福来る-(第32回:2014-01)

●改めて人の一生について考える(2)
恋する男と女-不思議な関係を真面目に考える-(第33回:2014-02)
組織と個人-社会人として生きる、個人として生きる-(第34回:2014-03)

●我々は何処から来て、何処へ行くのか?
まずは宇宙の時空から考える(第35回:2014-04)
地球環境と生物進化から考える(第36回:2014-05)
人類の歩みを振り返りつつ考える(第37回:2014-06)
近代という時代の終わりに、世界史を改めて俯瞰する(第38回:2014-07)
結局、我々は何者なのか?近代をどう乗り越えるか?(第39回:2014-08)

●情報とくにデジタル技術は時代の何を変えるか?
改めてデジタルの時代を考える(第40回:2014-09)
デジタルは社会と産業、人の生活をどう変えるか?(第41回:2014-10)
デジタルは人とどうかかわるのか?(第42回:2014-11)
デジタルは文化と学術をどう変えるか?(第43回:2014-12)

2015年
●顔学への招待(4)
顔が似るということ-似顔絵から探る顔の秘密-(第44回:2015-01)

●そもそも情報とは何か、メディアとは何かを考える
メディアは歴史とどう関わってきたのか?(第45回:2015-02)
情報とは何か?情報とどうつきあうか?改めて考える(第46回:2015-03)
放送というメディアとその未来について考える(第47回:2015-04)

●未来社会のデザイン
戦後の日本を振り返り、これからの課題を考える(第48回:2015-05)
コミュニティのデザイン(第49回:2015-06)

HC塾50回を振り返って-話してきたこと、話したかったこと-(第50回記念:2015-07)

生き方と働き方のデザイン(第51回:2015-08)
日本の進路のデザイン(第52回:2015-09)

●科学と技術そして人間
知と技の歴史を振り返る(第53回:2015-10)
日本の科学技術研究はいま(第54回:2015-11)
科学者・技術者が人間であること(第55回:2015-12)

2016年
●顔学への招待(5)
美女と美男のイメージ-それはどうつくられたのか?-(第56回:2016-01)

改めて工学の知とは何かを考える-それは科学の知とどう違うのか?-(第57回:2016-02)
人は科学技術とどうつきあったらいいのか?(第58回:2016-03)

●138億年の歴史を一気に俯瞰する
まずは宇宙の時空で考える(第59回:2016-04)
地球環境と生命進化の観点から考える(第60回:2016-05)
人類の歩みを振り返りつつ考える(第61回:2016-06)
農耕開始以来の世界史を展望する(第62回:2016-07)
近代はいかに作られてきたのか?どう乗り越えるのか?(第63回:2016-08)
人類は勝利するのか?それとも滅亡するのか?(第64回:2016-09)
138億年の歴史に何を学ぶか?(第65回:2016-10)

●現代の難題を考える
人は自らをどこまで改造していいのか?(第66回:2016-11)
家族という難題を考える(第67回:2016-12)

2017年
●顔学への招待(6)
メディアとしての顔-顔は何を表象するか?-(第68回:2017-01)

●情報メディア技術のいま
いま情報メディアに何が起きているのか?(第69回:2017-02)
情報メディアは近代という時代とどう関わってきたのか(第70回:2017-03)

●いまという時代とその課題を改めて考える
歴史は繰り返すのか-100年前といま-(第71回:2017-04)
改めていまという時代を考える-資本主義の見直し-(第72回:2017-05)
近代という時代を俯瞰してその先の未来を展望する-(第73回:2017-06)

●改めて人の一生について考える(改訂)
一生:そもそも人はどのような一生を送っているのか?(第74回:2017-07)
成長:人の子はいかにして大人になるのか?(第75回:2017-08)
恋愛:恋する男と女の不思議な関係を考える(第76回:2017-09)
仕事:社会にあって生きる。個人として生きる(第77回:2017-10)
老い:人は老いてから何をするのか?何ができるのか?(第78回:2017-11)
死:人はなぜ死ぬのか?死にどう向き合えばいいのか?(第79回:2017-12)

2018年
●顔学への招待(7)
顔の美術史-美術作品における顔の見方、楽しみ方(第80回:2018-01)

●知の営みを考える(1)
科学は人を幸せにするのか?(第81回:2018-02)
恥ずかしながら私家版知の技法(第82回:2018-03)

●顔学特別講座(1)
顔とは何か?-そこにはどのような秘密が隠されているのだろうか?-(第83回:2018-04)
人は顔でどうコミュニケーションしているのか?-笑顔を中心に考える-(第84回:2018-05)
顔学、そして顔学会-何を目指すのか?-(第85回:2018-06)

●哲学と宗教の知を垣間見る(1)
ソクラテスからサンデルまでの西洋哲学を概観する(第86回:2018-07)
科学の知、哲学の知、そして工学の知を比較する(第87回:2018-08)
東洋思想を垣間見る-諸子百家を中心に-(第88回:2018-09)
東洋思想を垣間見る-日本ではいかに展開されたのか?-(第89回:2018-10)

●顔学特別講座(2)
阿修羅の顔とキティの顔(第90回:2018-11)
いい顔とは何か?-そのつくり方-(第91回:2018-12)

2019年
●顔学への招待(8)
日本美術と顔-それはどう表現されてきたのか?-(第92回:2019-01)

●哲学と宗教の知を垣間見る(2)
空の思想、無の思想-なぜ空なのか?無なのか?-(第93回:2019-02)

●知の営みを考える(2)
研究という営みを解剖する-研究者であること、人間であること-(第94回:2019-03)

●HC塾100回へ向けて
改めて情報の時代を俯瞰する(第95回:2019-04)
改めて人の一生を俯瞰する(第96回:2019-05)
改めて138億年の歴史を俯瞰する(第97回:2019-06)
改めて近代という時代を俯瞰する(第98回:2019-07)
改めて現代の課題を考える(第99回:22019-08)

HC塾100回記念『彷徨する知』シンポジウム(第100回:2019-09-28)於:東京大学福武ホール

●100回記念アンコール
無の思想、空の思想ーそれは東洋思想においてどう展開されてきたのかー(第101回:2019-10)
東洋思想を垣間見る-諸子百家を中心に-(第102回:2019-11)
恋する男と女-その不思議な関係を真面目に考える-(第103回:2019-12)

2020年
●哲学と宗教の知を垣間見る(3)
中東とイスラームの世界を垣間見る(第104回:2020-01)
人はなぜ宗教を信ずるのか?-改めて宗教の世界を垣間見る-(第105回:2020-02)