２０１８年後期の「顔学特別講座」として、２０１９年１月のＨＣ塾は「日本美術と顔」をテーマにします。月２回開いていますが、同じ月の土曜と平日の内容は同じで、いつもの通り池袋のルノアールの会議室で開催します。。

【２０１９年１月テーマ】
　「日本美術と顔－それはどう表現されてきたのか？－」

ちょうど1年前に西洋美術で表現された顔をテーマにしました。今回は、日本美術を対象とします。日本美術における顔として、すぐに思い浮かぶのは浮世絵の顔でしょう。仏像の顔に関心ある方もおられるかもしれません。

ここでは、まずは日本美術史を簡単におさらいします。そして、そこで日本人の顔がどう表現されてきたかを眺めます。よく知られているように日本人の顔のルーツとして、縄文顔と弥生顔があります。美術作品ではそれはどのように扱われてきたのでしょうか。時代とともにどう変わってきたのでしょうか。。

【日時】　土曜ＨＣ塾　２０１９年１月１２日（土）１５時～１８時
　　　　　平日ＨＣ塾　２０１９年１月　９日（水）１９時～２１時半
　　　　　（平日ＨＣ塾が先ですのでご注意ください）

【会場】　いずれも、ルノアールマイ・スペース＆ビジネスブース池袋西武横店
　　　　　東京都豊島区南池袋1-16-20ぬかりやビル2階
　　　　　http://urx2.nu/N2mS

【参加費】　恐れ入りますが、一般1000円、学生500円です。

【参加申込】
お知り合いの方をぜひお誘いください。当日直接会場にいらしていただいて結構ですが、もしよろしければ、予め下記についてお教えいただくと、どなたが来られるかイメージがつかめて助かります。　
申込先：　hirohrsm（アットマーク）sepia.ocn.ne.jp （原島）
　　１）１月１２日の土曜ＨＣ塾に参加の予定である。
　　２）１月　９日の平日ＨＣ塾に参加の予定である。

※今後の予定（変更の可能性があります）
２月　土曜　２月　９日（土）１５時　平日　２月１３日（水）１９時
３月　土曜　３月　２日（土）１５時　平日　３月　６日（水）１９時