社会にでる君へ 2012.03.25-03.31

社会にでると、そこにはさまざまな未知が待ち受けている。不安でいっぱいかもしれないけれど、それはきっと君を成長させてくれる。新たな世界に飛び込めば、そこには無限の可能性がある。そこに君の未来がある。

学生と社会人の違いは何か。学生の間は、自分と相性がいい人とだけ付き合うことができた。社会ではそうはいかない。上司と相性が悪くても逃げるわけにはいかない。 社会の中で相性が悪い人ともうまく付き合う、それができる人を社会人という。

社会では組織に属すことが多い。組織に属すと、その組織の名刺を持つようになる。しかし、それはあくまで仕事の名刺であって、自分のすべてではない。組織に属している自分に加えて、もう一人の自分を持つことを心がけたい。これから生きていくのは、他ならぬ君自身なのだから。

組織では甘えは許されない。ちょっとした気の緩みが、組織の存亡につながることもあるからだ。上司は君を厳しく注意するだろう。それは決して君自身の人格の否定ではないから、落ち込むことはない。マイナスをプラスの糧とする、そのようなしぶとさが君に期待されている。

全力を尽くす。これは組織のためだけでなく、自分自身のために大切である。 全力を尽くしてできないと自分の能力の限界が見えてしまうと、それを怖がる人もいる。怖がらずにダメもとで全力を尽くせばいい。全力を尽くせば、そこから新たな自分も見えてくる。

社会は自分一人で生きているのではない。みなそれぞれ一生懸命生きている。社会人の条件は、相手を思いやることだ。思いやって相手の立場をも考えて行動することだ。また相手の思いやりに感謝することだ。そうすれば、ともに協力して社会に貢献することができる。

社会にでると、色々な人との出会いがある。特に人間力のある人との出会いは大切にしたい。そのような人とのネットワークは、将来の自分にとって必ずプラスになる。かけがえのない財産になる。

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