つぶやいて3年 2013.08.18-08.24

2010年の夏に、ちょっと変わったつぶやきを始めてから3年がたった。毎週一つテーマを決めて、一日一回だけつぶやく。テーマは150を超え、つぶやきも1000回をかなり前に超えた。よく続いたと自分でも思う一方で、この程度のことしかつぶやけないのかと反省する。

実は、僕はネットからできるだけ離れていたいと思っている人間である。自分自身と対話する時間を大切にしたいからだ。でもその対話も努力を必要とする。自分一人ではできない。このつぶやきは、そのような弱い自分を助けてくれる。つぶやきのおかげで自分と対話できる。

このつぶやきでは、僕は誰もフォローしていない。本来双方向であることを特徴とするメディアを、わざと一方向で利用している。つぶやいてしまったら、自分のタイムラインは見ない。双方向性を利用しないのはもったいないと言われるけれども、もともと僕は不器用なのだ。

ことわっておくけれども、僕は決して独りでいることが好きな人間ではない。一方向のつぶやきも、決してつながりを遮断しているのではない。むしろ寂しがりやである。人と直接話すことが大好きな人間である。それを大切にしたいからこそ、ネットはあえて限定しているのかもしれない。

それでいいのだと割り切りながら、ときどき不安に思うことがある。自分勝手なつぶやきを、誰も読んでいないのではないかと。単なる押しつけではないかと。ときには褒めてもらいたいと思いながら、一方で褒められることを目的としてつぶやくことにならないように自戒する。

つぶやくテーマがよくありますねと言われることがある。かっこよく言えば、辞書にある言葉の数だけテーマがあるから終わりはないのだけれども、実際はそうはいかない。とうの昔にストックはなくなっているから、いまは自転車操業ならぬ、一輪車操業である。いつ転ぶかわからない。

はたしてこのつぶやきはいつまで続くのだろう。勝手気儘に始めたのだから、勝手気儘に終わってもいい。宣言なしで終わるかもしれない。そうなったとしても心配しないでほしい。理由があってではなく、それこそ勝手気儘にそうするのだから。

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