学術研究と若手 2010.12.05-12.11

心穏やかに毎日を過ごしたいと願っているのに、学術研究の現状を思うとつい過激になる。競争的研究資金による臨時雇用の形で若手研究者を遇するいまのしくみは直ちに見直すべきである。研究資金とは独立して、未来を担う若手研究者を安心して育てることができる環境を早急に構築すべきである。 Continue reading