6月のHC塾は、『科学技術の研究者は社会とどう向き合ったらいいのか?』 と題して語ります。

HC塾と仮称する個人講演会を、毎月勝手に開催しています。
2012年6月のHC塾は、『科学技術の研究者は社会とどう向き合ったらいいのか?』 と題して語ります。
定例HC塾は2日(土)に開催します。臨時HC塾は14日(木)です。会場は池袋です。ご案内はこちらをご覧ください。
http://harashima-lab.jp/HC2012-06/

ハゲ 2012.05.13-05.19

女性がシワを気にするように、男性はハゲを気にする。なぜハゲを気にするのだろうか。確かに頭髪がふさふさしていれば、夏の強烈な日差しを避けることができる。体毛をなくした人類に頭髪が残ったのはそのためである。でも、それはハゲを嫌う本質なのだろうか。 Continue reading

シワ 2012.05.06-05.12

顔のシワは、表情筋によって顔の皮膚が動くときにできる溝が、肌に固定されたものである。たったそれだけなのに、どうして女性は気にするのだろうか。目尻にカラスの足跡ができただけで、どうしてそんなに大騒ぎするのだろうか。 Continue reading

経済 2012.04.29-05.05

僕は経済に弱い。それ以前に関心がない。経済は重要だと思うけれども、金儲けも含めて面白いとは思わない。もしかしたら、小さいとき「金のことに執着する人間になるな」という教育を受けて育ったからかもしれない。その僕が経済についてつぶやく。 Continue reading